【土曜阪神5R新馬戦】ラヴォアドゥース 姉は桜花賞、オークス挑戦のエールヴォア

[ 2019年5月30日 15:53 ]

 好メンバーが揃う土曜阪神・5R(芝1600メートル)。フランス語で「心地よい声」という意味のラヴォアドゥース(牝=渡辺、父ダイワメジャー)がデビュー。半姉が今年のフラワーCで2着し、桜花賞、オークスに挑戦したエールヴォア。シゲルピンクダイヤが桜花賞で2着した渡辺師もこの牝馬に大きな期待を寄せる。「今週の調教に乗りましたがいい動き。体重は調教後で442キロ。気性も素直でマイルの距離も合いそうです」。

 1週前の坂路ではOP馬のタテヤマと併せ、4F53秒9~1F12秒5の時計で先着している。鞍上は岩田康。話題のディープ産駒リアアメリアに真っ向勝負だ。

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2019年5月30日のニュース