【鳴尾記念】ギベオン ラスト1F11秒8 福永「動き良い」

[ 2019年5月30日 05:30 ]

福永祐一騎手を背にCウッドで単走で追い切るギベオン
Photo By 提供写真

 ギベオンは福永が騎乗してCWコース単走で6F83秒7~1F11秒8をマーク。落ち着いた身のこなしが目についた。福永は「いい体の使い方をしていたし、動きは良かった。最後はメリハリをつける形、ラスト1Fは伸びましたね」。前走・ダービー卿CTはトップハンデ57・5キロを背負って5着に敗れたが、今回は重賞(中日新聞杯)を制した得意距離。反撃の下地は整っている。

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2019年5月30日のニュース