【取手・水戸黄門賞】吉田ら強力地元勢が本気モード!

[ 2019年5月30日 05:30 ]

競輪の取手開設69周年記念の水戸黄門賞をPRするマスコット、バンク君(撮影・田中和也)
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 取手競輪場のPR隊が29日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。開設69周年記念「水戸黄門賞(G3、6月1~4日)」をアピールした。

 地元勢は吉田拓矢、吉沢純平ら強力な顔触れで村上博幸(京都)、松浦悠士(広島)ら遠征勢と優勝争いを繰り広げそうだ。

 イベントも充実しており、プロレスラー蝶野正洋や芸人「赤プル」のトークショー、磯山純のライブパフォーマンスも実施する。茨城県自転車競技事務所の角田浩美所長と高根大輝主事は「盛り上がってくれればうれしい。売り上げ目標は50億円です」と声をそろえた。マスコットキャラクター「バンク君」もユニークな動きで周囲をなごませた。

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