【オークス】エールヴォア、高速決着に不安なし

[ 2019年5月15日 05:30 ]

坂路でキャンター調整するエールヴォア
Photo By 提供写真

 【G1ドキュメント・栗東=14日】オークスで狙いたいのがエールヴォア。いち早く“ネタ”を仕込みたいと、田村は朝一番に厩舎に出向き、橋口師を取材した。いつも神対応してくれるトレーナー。この日も26歳の“若手記者”に、丁寧に受け答えしてくれた。「とにかく順調です。状態はいいですよ」と第一声。力強い言葉だったのが印象的だったが、かなりの自信があってのことであろう。これは頼もしい限りだ。

 前走の桜花賞では行き脚が付かずに後方からの競馬に。直線で差を詰めたが、思い描いていたレースではなかったという。

 「メンバー的にもペースが落ち着くだろうと思っていたので、枠番が出た時から逃げようと決めていました。ただ、発馬でトモを滑らせて、ポジションが取れず。さらに前の馬が下がってきて…。本当に最後しか競馬をしていなかった」

 それでも上がり3F32秒9は2位タイ。ポジション取り次第では結果は大きく変わっただろう。長く脚を使えることが持ち味。東京コースに舞台が替わるのは大歓迎だ。今週も高速決着が予想されるが、その点に関しては全く不安なし。「対応力の高い馬なので、速い時計には対応できます。今回は逃げにこだわらないけど、ある程度、好位から競馬をしたい」と話した。

 好材料がそろうだけに、本番までに何事もなければ本命にする予定だ。ここ2週、NHKマイルC(カテドラル)、ヴィクトリアM(クロコスミア)と◎は3着に終わっている。いやいや、三度目の正直だ。今週こそ先頭でゴールを駆け抜けてくれることを信じる。

続きを表示

「ラジオNIKKEI賞」特集記事

「CBC賞」特集記事

2019年5月15日のニュース