【ヴィクトリアM】平成最多勝コンビで令和初牝馬G1だ

[ 2019年5月9日 05:30 ]

<ヴィクトリアM・追い切り>ソウルスターリングの追い切り後、笑顔を見せる武豊(右)と藤沢和師(撮影・村上 大輔)
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 【隠れ話 こぼれ話】平成最多勝ホースマンがタッグを組んで令和最初の牝馬G1を狙う。武豊が平成3878勝なら藤沢和師は同1435勝と断トツの勝ち鞍。師は「彼(武豊)が日本に戻ってこなければ私はあと100勝は加算できた(笑い)。G1でも嫌になるほど痛い目に遭わされてきた」とジョーク交じりに語る。97年宝塚記念でバブルガムフェローとタイキブリザードを差し切ったマーベラスサンデー。同年天皇賞・秋でバブルガムを首差抑えたエアグルーヴ。02年ダービーでシンボリクリスエスをかわしたタニノギムレット…。馬上には武豊がいた。

 1月に都内ホテルで開かれたJRA授賞式。師は武豊に「定年まで残り3年。もうひと頑張りするから助けてくれないか」と声を掛けた。その言葉通り、ソウルスターリングとその半妹シェーングランツ(オークス)の騎乗を依頼した。「ベテランの名手の腕に期待だ」。平成最多勝コンビが04年桜花賞(ダンスインザムード)以来のG1制覇を飾るか。

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