【皐月賞】(13)ブレイキングドーン “吉兆”枠で一発

[ 2019年4月14日 05:30 ]

 ブレイキングドーンはホープフルS(5着)、弥生賞(3着)に続いての中山遠征。「テンションが高めの馬だが、さすがに3回目で慣れたみたい。落ち着いているのは好材料」と白鳥助手は安どの笑み。祖父ネオユニヴァース(03年)、父ヴィクトワールピサ(10年)に続く父系3代制覇が懸かる一戦。「父が勝った時と同じ枠(13番)に入った。相手は強いけど何とか頑張ってほしい」と祈るように話した。

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2019年4月14日のニュース