【東京未勝利戦】ドーベル最終産駒ピンシェルが初勝利 高橋文師「最後の最後に大物が…」

[ 2019年1月26日 12:52 ]

東京5Rを制したメジロドーベル最後の産駒、ピンシェルの口取り。横山典(右から3人目)、岩崎伸道オーナー(一番右)にも笑顔
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 26日の東京5Rの3歳未勝利戦(芝2400メートル)で、G15勝メジロドーベルの最終産駒ピンシェル(牡3=高橋文、父ルーラーシップ)が6番人気で勝利した。

 デビュー2戦は6着に終わっていた良血がついに目を覚ました。送り出したのはドーベルを管理した大久保洋吉元調教師の下で修業を積んだ高橋文師。同師が「動きは(産駒の中で)最もドーベルに似ている。最後の最後に大物が出そうな気がする」と話していた期待馬が結果を出した。

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2019年1月26日のニュース