【G1江戸川大賞】関、上々滑りだし「出足が良くなってた」

[ 2019年1月26日 05:30 ]

強敵相手の初日7Rで2着に入った関浩哉
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 18年ヤングダービー覇者の関が格上相手に健闘している。初日3Rは最終2Mで永井源に逆転を許して4着。果敢な全速ターンが裏目に出た。しかし、続く7Rは1Mで最内を突くと、バックで内外から迫る岡崎と浜野谷を2Mでさばいて2着。昨年のグランプリレーサー2人を相手に冷静な走りを披露した。5、4号艇の枠番を考慮すれば上々の滑りだし。「後半は出足が良くなっていた」と感触も上向いている。2日目10Rは大外枠になるが、目が離せない存在だ。

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2019年1月26日のニュース