【中山新馬戦】アヴォンリー初陣V 野中「先が楽しみ」

[ 2019年1月19日 12:26 ]

 中山4Rの3歳新馬戦(ダート1200メートル)は先行2頭が後続を大きく離して4角を回り、直線で一騎打ち。逃げた2番人気アヴォンリー(牝=竹内、父ヘニーヒューズ)が、追いすがるスマートマルシェを振り切った。

 騎乗した野中は「スタートも出て楽にハナに行けた。1頭しか付いてこなかったので道中も楽だった。スピードがあるし新馬戦としては時計(1分12秒8)も優秀。先が楽しみ」と評価した。次走は未定だが、竹内師は「距離は短めの馬だと思う。いずれは芝も試したい」と話した。

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2019年1月19日のニュース