右肘開放粉砕骨折の幸英明が２月復帰目標にリハビリ　池添が明かす「不死身か！」

幸英明騎手
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　昨年１１月に落馬し、右肘の開放粉砕骨折で全治６カ月と診断された幸英明騎手（４２）が２月復帰を目標にリハビリに取り組んでいることを、後輩の池添謙一騎手（３９）が９日に自身のインスタグラムで明かした。

　池添は「今日は幸先輩とご飯に行ってきました」と幸らと撮影した写真を投稿。「２月復帰を目指してリハビリ頑張ってます！！もっと時間がかかるって聞いてたのに…不死身か！」とし、「とにかく元気でよかったし復帰を楽しみに待ってます！！」とエールを送った。

　昨年１１月１１日の京都６Ｒで３頭が落馬する事故が発生。落馬した前の馬につまずくようにアサケハーツに騎乗していた幸も落馬した。

　池添のインスタグラムには「幸さん！復帰待ってます」「笑顔が見られて安心しました」「予想以上に早く復帰できそうなんですね。めちゃくちゃうれしい」など、幸の復帰を待つファンの声が多く寄せられていた。