【秋華賞追い切り】ラッキーライラック 闘志を燃やす

[ 2018年10月10日 18:28 ]

 牝馬3冠の最終戦に向けて闘志を燃やすラッキーライラックが抜群の動きを披露した。CWコースでナンヨープルートー(4歳1000万)から大きく離れて追走。徐々に差を詰め、馬なりのまま並びかけて最後はしっかりと先着した。

 6F82秒2〜ラスト11秒9の好時計。右後脚球節部の腫れでローズSを回避してぶっつけ本番となったが、仕上がりは問題はない。松永幹師も「先週でも結構、仕上がってたと思っていたので今週は軽めにやったけど、それでも良かったですね。我慢も利いていたし、手応えにも余裕があった」と満足げな表情だった。

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2018年10月10日のニュース