【松戸・開設記念】和田が盛り上げる「地元から優勝者を」

[ 2018年10月10日 05:30 ]

<ケイリン・来社>松戸競輪「滝澤正光杯」をPRする和田健太郎(右)とライモン君(撮影・村上 大輔)
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 松戸競輪場で行われるG3「千葉競輪開設69周年記念 滝澤正光杯」(13〜16日)のPR隊が9日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。今年は松戸で開催される千葉記念。SS班の三谷竜生、諸橋愛に昨年覇者・佐藤博紀らが参戦する。迎え撃つ地元の和田健太郎は「ここ2年、千葉の選手が勝っていない。今年こそ地元から優勝者を出し盛り上げたい」。昨年は決勝進出も9着に終わり「リベンジを狙う。まずは決勝に乗ること」と気合十分だ。期間中は先着入場者100人に千葉支部の選手がデザインされた記念缶バッジかビッグカツを日替わりで配布するなどイベント、ファンサービスも盛りだくさんだ。目標は54億円。

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