【秋華賞追い切り】サラキア 「後ろから差されたことない」

[ 2018年10月10日 18:32 ]

 ついにたどり着いたG1の晴れ舞台に、納得のいく状態で送り出せる。サラキアの最終追いを終えた池添学師は、ほっとした表情で共同会見場に現れた。

 「全体時計は気にせず、気持ち良く走らせるように指示しました。しまいの伸びも良かったですよ」

 CWコース6F82秒8の好時計をマーク。今回は打倒アーモンドアイを意識して今回は先行策?

 「さすがにアーモンドアイより後ろからじゃ厳しいでしょう。サラキアは後ろから差されたことがありません。前にいて、もうひと踏ん張りしてほしいです」と話していた。

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2018年10月10日のニュース