【紫苑S】ミスターX ハーレムライン巻き返しに期待!

[ 2018年9月8日 05:30 ]

 中山11R・紫苑Sはハーレムラインで勝負したい。前走・桜花賞は14着に大敗したが、そこまでに7戦を走り、長距離輸送もこたえた印象。田中清師も「減っていた体が夏の休養で戻ってくれた。今は470キロくらいはある。夏をじっくり休養した効果がある」と秋での巻き返しに期待している。

 中山は【2・1・1・0】ととにかく走る。好位で立ち回れるセンスが最も生きる舞台で、2走前・アネモネSは危なげない内容で強さを感じさせた。桜花賞を除けば、7戦で【3・1・2・1】の安定感。唯一の着外も直線の長い新潟新馬戦の4着なら、ここで大きく崩れるシーンは想像しにくい。馬単(11)から(1)(3)(5)(12)(14)へ。

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2018年9月8日のニュース