【中山新馬戦】リバーシブルレーン快勝 大野「実戦で良さが出た」

[ 2018年9月8日 13:28 ]

<中山5R新馬戦>新馬戦を制したリバーシブルレーン(撮影・村上 大輔)
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 8日の中山5R新馬戦(芝2000メートル)は2番人気のリバーシブルレーン(牡=高木、父ハーツクライ)が好位から直線鋭く伸びて快勝した。今年の京都新聞杯を勝ったステイフーリッシュの半弟で、母はG1馬ブラックホーク、ピンクカメオの妹。

 大野は「順調に来ていたわけではないが、実戦に行って思った以上に良さが出た。折り合いもついたし、競馬に関しては文句なかった」と笑顔を見せた。鞍上はこの日が32回目の誕生日。「今より常に成長できるように頑張っていきたい」と意気込みを新たにしていた。

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