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【仏メシドール賞】ジェニアル 順調仕上げ、武豊「凄く良い」

 異例の海外遠征に挑む松永幹夫厩舎のディープインパクト産駒2頭が18日(日本時間同日)、滞在先のフランスで最終追い切りを行った。22日にメゾンラフィット競馬場で行われる仏G3メシドール賞(芝1600メートル)に出走するジェニアル(牡4、500万)は、同日の牝馬限定の準重賞ペピニエール賞(芝2100メートル)に出走するラルク(牝5、1000万)と、シャンティイ・エーグル調教場の直線芝コースで2頭併せ。軽快な動きで併入に持ち込み順調な仕上がりを見せた。

 母の故郷でジェニアルが躍動した。気温13度。猛暑が襲う日本列島とは違い、シャンティイは涼しい気候。レゼルボア直線芝コースで行われた最終追いは、武豊(49)を背にしたジェニアルが3馬身先行したラルク(丸内助手騎乗)を追走。残り300メートルで並びかけ最後は併入でフィニッシュ。ラストまでしっかりした脚取りで最終リハを完了した。

 武豊は「動きが良かった。口向きの悪さがある馬だけど、状態は凄く良さそうだね」と好感触を伝える。母サラフィナは「フランスオークス」と呼ばれる10年ディアヌ賞を制覇。同年サンタラリ賞、11年サンクルー大賞と仏G1を3勝した名牝だ。「お母さんがフランスのオークス馬だし楽しみ。(条件馬が海外遠征するのは)今までにない挑戦だけど、どれくらいやれるか日曜のレースが楽しみだよ」と期待を高めた。併せたラルクについても「動きが良さそうに見えた」と世界のユタカ。2頭が出走するレースの出走馬、枠順は20日に確定する。

[ 2018年7月19日 05:30 ]

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