【オークス】ノーザンF勝己代表、2冠に感嘆「こんな馬いるんだな」

[ 2018年5月21日 05:30 ]

<オークス>2冠達成に喜ぶアーモンドアイ陣営。右から3人目はルメール、同4人目は国枝師(撮影・村上 大輔)
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 生産者のノーザンファームは今年のG1・4勝目。アーモンドアイの2冠に、吉田勝己ノーザンファーム代表(69)は「こんな馬いるんだな」と改めて感嘆のため息を漏らした。「カナロアに長い距離を走る馬はピッタリ」と名スプリンターの父とスタミナ牝馬フサイチパンドラ(エリザベス女王杯V)の配合にも言及。「種牡馬になれないのが残念」とジョークが出るほどの強さに、「秋は3冠の王道で日本の競馬を盛り上げてほしい」と期待は膨らむばかりだ。また、半妹のユナカイト(牝2、父ヨハネスブルグ)は木村厩舎に入厩している。

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2018年5月21日のニュース