【皐月賞1週前追い】タイムフライヤー、反応鈍く陣営苦笑い

[ 2018年4月6日 05:30 ]

CWコース併せ馬で、抜群の動きをみせたタイムフライヤー(左)
Photo By 提供写真

 ホープフルSの覇者タイムフライヤー(牡=松田)はCWコースでビッシリ追われたが、併せたシンギュラリティ(4歳1000万)に首差遅れた。

 松田師も「ラスト1F(12秒6)でギアが上がらず、反応も甘かった」と苦笑い。トライアルの若葉Sは、断然人気を背負うも5着に敗れた。「1コーナーまでに馬と接触してバランスを崩した。それでジョッキーも様子を見る感じになり、前に取り付けなかった」と振り返る。「ホープフルSは馬群を割って勝ったし、そうなれば」と反撃に燃えた。

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2018年4月6日のニュース