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【弥生賞】プレミアム無敵4連勝!無敗皐月Vへ万全リハ

<弥生賞>1番人気に応えレースを制したダノンプレミアム
Photo By スポニチ

 もうどこにも隙はない。皐月賞TR「第55回弥生賞」が4日、中山競馬場で行われ1番人気(単勝オッズ1・8倍)のダノンプレミアムが悠々と好位から抜け出した。父ディープインパクトに続く無敗での皐月賞(4月15日、中山)制覇へ視界は良好だ。なお2着ワグネリアン、3着ジャンダルムまでが皐月賞への優先出走権を獲得した。 レース結果

 最終コーナーで見据えていたのは、1カ月後のゴールか。クラシック前哨戦をノーステッキで駆け抜けたダノンプレミアム。その強さに中山の大観衆もため息をつくしかない。レース後、川田&中内田師は「まずは無事に終えられて良かった」とクールな表情を崩さなかったが、強気なレース内容がその力を物語っていた。

 まずは大外枠サンリヴァルがハナへ。好発を決めた隣のプレミアムが反応しかけるも、川田は手綱で押さえ込む。「今日は少し強く力むところがあった。走りたい気持ちが強かった」。それでも向正面で離れた2番手で収まると、直線までの攻防は相棒への信頼そのもの。「3〜4コーナーの馬場が悪かったので脚元のことも考えてあそこを選んだ」。内ラチ沿いを運ぶサンリヴァルから3頭分ほど外を駆け上がる同馬。距離ロスは小さくないが、直線入り口ではもう先頭に。グングンと加速していくと、剛脚うなるワグネリアンを1馬身半あしらった。

 中内田師は「ジョッキーとこういう競馬にしようと話していた通り」と横綱相撲での勝利にうなずく。川田も「コーナー4つも2000メートルもクリアしてくれたし、次はもっとリラックスして走ってくれそう」と最高の皐月賞リハだったことを強調した。

 この日の体重はデビュー時の476キロから22キロ増の498キロ。小柄な活躍馬が多いディープインパクト産駒にしては重厚さが際立っている。「(馬体増は)余裕残しの分もあったけど成長分が大きい。この後は厩舎に戻す」と師。ここからは偉大な父が無敗のまま走り抜けたクラシックへの調整が始まる。川田は「あとは気持ちが前向き過ぎるところが抜けてくれれば当日は楽しみですね」と精神面での成長を願っていた。

 過去(84年以降)に5頭が成し遂げた弥生賞Vからの皐月賞制覇へ。この日の会見で川田が繰り返したのは「まずは無事に」というフレーズ。もう危ない橋も、荒れた進路も渡る必要はない。今年の皐月賞は“1強”ムードになってきた。

 ◆ダノンプレミアム 父ディープインパクト 母インディアナギャル(母の父インティカブ) 牡3歳 栗東・中内田厩舎所属 馬主・ダノックス 生産者・北海道新ひだか町ケイアイファーム 戦績4戦4勝 総獲得賞金1億6651万3000円。

[ 2018年3月5日 05:30 ]

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