【オークス1週前追い】レーヌミノル 2冠制覇へ「落ち着いている」

[ 2017年5月10日 15:48 ]

 桜花賞馬レーヌミノル(本田)は池添を背にCWコースで3頭併せ。

 序盤は外メイショウミツボシ(5歳1000万)、中ダンツエンペラー(4歳500万)の2頭を目標に5馬身後ろを追走する。3コーナー手前から鞍上が手綱を緩めるとグンと加速。直線入り口であっという間に並びかけると、内から鋭く突き抜けそのまま相手を6馬身差突き放した。6F81秒6〜12秒1。

 本田師は「レース後もテンションが上がることなく、落ち着いている。牝馬だけど飼い葉食いが良く稽古を加減しなくてもいいので、中間もしっかりと調整できている。長くいい脚を使えるので距離は問題ないと思うよ」と2冠制覇へ力を込めた。

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2017年5月10日のニュース