【ドバイターフ】リブチェスター主戦ビュイック「距離延長ＯＫ」

　日本の紅一点ヴィブロスが出走するドバイターフのリブチェスター（英国）は昨夏の仏Ｇ１・ジャックルマロワ賞を制すなど、タレントぞろいの欧州マイル路線のエース格だ。レーティング１２２は今年のドバイターフ出走馬中トップの数値だ。

　主戦のビュイックは「馬はいい雰囲気でトレーナーは自信を持っている。１Ｆ距離が延びるのは問題ない」と手応え。ドバイの舞台については「このコースで練習しているので左回りは大丈夫」と最後まで強気の姿勢を崩さなかった。