【新潟新馬戦】ルグランフリソン逃げ切りV、アーバンシーは2着

[ 2015年8月3日 05:30 ]

 新潟5R新馬戦(芝1600メートル)は、1番人気の米国産馬ルグランフリソン(牡=中竹、父スマートストライク)が4コーナーで外へ跳ぶような幼さを見せながら逃げ切った。手綱を取ったM・デムーロは「追い切りの感触から走ると思っていた。頭はいいけど口向きが悪い」と評価。今後は新潟2歳S(30日)を目指す。

 女傑ウオッカの子として注目されたタニノアーバンシー(牝=角居、父シーザスターズ)は2馬身半差の2着。騎乗した岩田は「母譲りの大きな跳びをしているし、体も似ている」と振り返った。

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2015年8月3日のニュース