【武蔵野S】タールタン軽快、巻き返しへ吉村師「叩いた上積みある」

[ 2014年11月11日 14:39 ]

 タールタン(牡6=吉村)は休養明けを叩いて上昇ムード。1週前には坂路で4F52秒6―12秒4と軽快なフットワークを披露した。「左前脚の骨膜の状態が安定してから、調教で負荷を掛けられるようになった。いまは本当に状態がいい。前走は前崩れの展開の中で2着と力を示してくれたし、今回は叩いた上積みもある」と吉村師。東京ダートは【3212】と抜群の相性。「左回りは合っている。レースでもポジションは取れるし、しまいの脚も堅実なので」と巻き返しに自信を見せた。

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2014年11月11日のニュース