【京都牝馬S】ゴールデンナンバー馬なり軽快!流しても鈴木康師納得

[ 2014年1月23日 05:30 ]

 愛知杯13着のゴールデンナンバーはWコースで6F86秒9~1F14秒7。外ラチ沿いを馬なりで軽快に駆け抜けた。鈴木康師は「先々週、先週と速い時計を出したので、今週は流す程度。この馬らしい独特の力強いフォームだったね」と納得顔。続けて「前走はスローに尽きる。マイルならもっと流れるし、京都も2戦2勝と好相性。目標のヴィクトリアマイル出走のためにも、賞金を加算したい」と必勝態勢だった。

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2014年1月23日のニュース