【アルゼンチン共和国杯】ミスターＸ　エックスマークの勢い

　東京１１Ｒ・アルゼンチン共和国杯はエックスマーク。掲示板（５着）をほとんど外したことのない安定感が魅力で、１０００万に降級後は連勝で勢いに乗っている。初のオープン戦がいきなりＧ２と楽ではないが、もともとが角居厩舎期待の良血馬。ハンデも手ごろで、一気３連勝での重賞初制覇に期待する。相手は左回りの長距離戦で実績あるホッコーブレーヴ。

　馬連（１５）から（３）（７）（８）（１１）（１６）（１８）

　京都１１Ｒ・みやこＳはローマンレジェンドの復活に懸ける。京都ダートは４戦４勝。１年近く勝ち星から遠ざかっているが、得意のコースなら大きく崩れることはないだろう。休み明けになるが、最終追いではパワフルな動きを見せており、臨戦態勢は整った。対抗はブライトライン。前走・エルムＳは３連勝ならなかったが、勝ち馬に前をふさがれて追い出しが遅れたのが敗因。スムーズに運べれば勝ち負け必至。

　馬単（６）から（３）（５）（９）（１１）（１４）（１６）