【福島新馬戦】シゲルナガト 武市師手応え「バテない強み生かす」

[ 2013年7月4日 06:00 ]

 土曜福島5R新馬戦(ダート1150メートル)で有力視されるシゲルナガト(牝=武市、父プリサイスエンド)は坂路で4F52秒8~38秒1~12秒6を余力残しでマークした。「目立った時計こそ出していないが、スタートセンスがいいし、追ってバテない強みを生かしたい」と武市師は手応え。馬名を全国各地の旧国名(律令国名)で統一したシゲル2歳軍団の初勝利へ、長門(現・山口県西部)と命名された牝馬が松岡騎乗で初陣に臨む。

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2013年7月4日のニュース