【宝塚記念】ジェンティルドンナに時計の裏付け、牝馬最強だ

[ 2013年6月23日 06:00 ]

昨年の年度代表馬、ドバイで2着のジェンティルドンナはG1・5勝目を狙う

 ジェンティルドンナはオークスで2分23秒6。今年優勝の2位メイショウマンボ(2分25秒2)をはるかに上回り、後にジャパンCを制した名牝ブエナビスタ(2分26秒1)より速い。今後20年間は破られそうにないレースレコードだ。ジャパンCでは0秒5短縮し、レース史上4位の2分23秒1。日本の優勝馬ではウオッカ(2分22秒4)に次ぐ好タイムだ。

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2013年6月23日のニュース