【山陽・プレミアムC】優勝戦かく戦う

[ 2013年6月23日 06:00 ]

 山陽オートの「特別G1共同通信社杯プレミアムカップ」はベスト8が出そろい、23日の最終12Rで優勝戦が行われる。

 (1)浦田信輔 ちょこちょこやった。タツ(有吉)に引っ付くから直線は感じ良かった。跳ねて滑ってた。走路的なもんと思う。跳ねないタイヤで行きたい。

 (2)荒尾聡 ちょっと扱ったけど軽くて手前がない感じ。乗りやすいからそこまで滑らない。セッティングで。タイヤは師匠(岩本)にもらった33で行く。

 (3)有吉辰也 Sは1回目より2回目の方が良かった。エンジンは立ち上がりの重みはいいけど、中間から先が重苦しい。そのへんを良くするように調整。

 (4)藤岡一樹 タイヤ(28)ですね。3走目。タイヤがいいから戻ってくるし、追いかけても楽だった。もう少し手前を出すように調整。タイヤはこれで。

 (5)金子大輔 重いし回転が上がってこないし止まらない。晴れは今節走ってないからだめでしたね。フロントが跳ねてたから交換。

 (6)中野雅人 リング換えてかけた感じで調整しました。エンジンは後半もタレないんで、2周延びたらいいと思う。タイヤは低いんで換えると思う。

 (7)永井大介 何をやってもだめ。回転が上がってこないし進まない。新品クランクとメタル換える。Sは心配ない。後半滑ったからタイヤも交換。

 (8)角南一如 地元のセッティングにしたけど音がおかしくて調整した。3着まで追い上げれるから悪くないけど、Sも含めてもうちょい。力強さを出したい。

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2013年6月23日のニュース