【アネモネS】クラウンロゼ、馬なり絶好 力感あふれる13秒2

[ 2013年3月7日 06:00 ]

 土曜の中山メーン・アネモネS(9日、2着まで桜花賞優先出走権)の追い切りが美浦、栗東トレセンで行われた。

 フェアリーS勝ち馬クラウンロゼ(天間)はWコースで5F69秒4~1F13秒2。馬なりながら、力感あふれる走りだった。天間師は「先週かなり負荷を掛けたので微調整程度。動きは良かった」と満足そう。「フェアリーSはハナに行ったが、今回はこの馬の違う良さも探したい。逃げは考えてない」と控える競馬を示唆した。

続きを表示

2013年3月7日のニュース