【AJC杯】ミスターX 古豪シンゲン 叩いて最後の伸び変わる!

[ 2013年1月20日 06:00 ]

 中山メーン11R・AJC杯(G2)は、重賞3勝の古豪シンゲンに◎。年明けの中山金杯(12着)は、トップハンデ57キロを背負いながら、見せ場十分の内容。好位で脚をためると、直線でも余裕のある手応えだった。最後は伸びを欠いたが、半年ぶりの実戦で18キロ増の馬体だったことを考慮すれば、上々の内容だったと言える。久々をひと叩きされた今回は、しまいの伸びも変わってくるはず。

 しかも、中山金杯組は当レースと好相性。過去10年で【4・2・2・23】の成績。このうち、中山金杯で57キロ以上のハンデを背負っていた馬は【4104】と、好走確率はグッと上がる。◎シンゲンも、この条件に該当。10歳でも侮れない。

 馬単(8)から(3)(4)(6)(9)(10)

 中京メーン11R・東海S(G2)は、紅一点ミラクルレジェンドを狙う。JCダートは昨年から2年連続で6着。強豪牡馬相手でも小差の競馬に持ち込んだ。G2戦なら十分手が届く。

 馬単(13)から(2)(4)(6)(9)(15)

 京都メーン11R・羅生門Sは、エーシンビートロンに◎。前走(2012ファイナルS2着)は、勝ち馬に首差及ばなかったが、3着馬には3馬身半差の快勝だった。今度こそ決める。

 馬単(11)から(1)(3)(4)(14)

続きを表示

2013年1月20日のニュース