【NHKマイルC】秋山、55度目のG1“アタック”

[ 2012年5月3日 06:00 ]

 97年デビューの秋山は2年目の98年神戸新聞杯をカネトシガバナーで制し重賞初制覇。以降、今年のニュージーランドTまで15年連続でJRA重賞を勝っている。ただ、G1には縁がなく、平田師とのコンビで挑んだ07年オークスのベッラレイアの2着が最高。平田師は07年フローラS(ベッラレイア)を皮切りにJRA重賞7勝。調教助手時代にダイユウサク(91年有馬記念)を担当したが、調教師となってからはG1に手が届いていない。

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2012年5月3日のニュース