【東京4R新馬戦】フェノーメノ 脚色衰えず逃げ切りV

[ 2011年10月30日 11:45 ]

 東京4R「メイクデビュー東京」(芝2000メートル・良)は、岩田騎手騎乗の4番人気、フェノーメノ(牡2=戸田厩舎、父ステイゴールド、母ディラローシェ)が、逃げ切って優勝した。勝ち時計は2分3秒5。

 キレイに揃ったスタートからマイネルレーサー、フェノーメノ、メイショウイチフジが先手を奪い、トーセンシーザー、レッドシャンクスらも好位からレースを進める。

 道中ゆったりとした流れから、直線に入ると、先頭に立ったフェノーメノの脚色は衰えず、好位をからシーザー、シャンクス、大外から1番人気のシャドウパーティーが差を詰めに掛かるも、フェノーメノがそのまま押し切った。
 
 クビ差の2着は1番人気のシャドウパーティー、そこから1馬身1/4差の3着は5番人気のレッドシャンクスが入った。

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2011年10月30日のニュース