【天皇賞・秋】ピンナ騎手「残り200メートルで勝利を確信した」

[ 2011年10月30日 17:40 ]

 第144回天皇賞・秋(30日・東京11R2000メートル芝18頭、G1)7番人気の伏兵トーセンジョーダン(ピンナ騎乗)が1分56秒1の日本レコードで優勝し、G1初制覇を果たすとともに、1着賞金1億3200万円を獲得した。

 ▼ピンナ騎手の話 伝統のある天皇賞を勝てたのはとても光栄だし、自分にとって初めてのG1勝利だったのでうれしい。直線は無我夢中で追ったが、残り200メートルで勝利を確信した。

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2011年10月30日のニュース