【菊花賞】傾向と対策

[ 2011年10月22日 06:00 ]

 過去10年の連対馬20頭から傾向を探る。

 ☆臨戦過程 神戸新聞杯組が12頭で、セントライト記念組(3頭)を圧倒。神戸新聞杯→菊花賞を連勝したのは3冠ディープインパクトのみで、着順は問わない。また近年は、ダービー以降に2戦以上を消化していた馬が好走している。

 ☆実績 重賞で3着以内に好走、もしくは古馬相手に1000万クラスを勝っていないと上位は厳しい。

 ☆人気馬不振 1番人気が2勝2着1回、2番人気は2着1回のみ。他は4番人気以下と波乱含み。

 ◎ウインバリアシオン ○オルフェーヴル ▲フレールジャック

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2011年10月22日のニュース