【京都5R新馬戦】タガノグーフォ直線抜け出し快勝!

[ 2011年10月22日 12:35 ]

 京都5R「メイクデビュー京都」(芝1400メートル・稍重)は、岩田騎手騎乗の1番人気、タガノグーフォ(牡2=松田国厩舎、父ネオユニヴァース、母タガノサファイヤ)が、中団から抜け出し優勝した。勝ち時計は1分21秒6。

 14頭立てのレースで、ポンと出たマイネアンティークが軽快な脚色で後続を引っ張る展開。マルカファイン、シェルビーなどが続く速い流れ。

 4コーナーから直線に入ると、好位を追走したファイン、シェルビーがアンティークに並び掛け、中団を追走していたタガノグーフォが直線半ばで抜け出し、そのまま押し切った。

 1馬身1/4差の2着には7番人気のシェルビー、そこから2馬身差の3着は4番人気のマルカファインが入った。

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2011年10月22日のニュース