【東京6R新馬】能力が違った!ディオーサ余裕の初陣V

[ 2009年11月15日 13:11 ]

 15日の東京6R新馬戦(芝1600メートル)は、単勝2・0倍の1番人気ディオーサ(牝=美浦・手塚貴久厩舎、父:マンハッタンカフェ、母:ジェニアリータ)が1分36秒5の勝ちタイムで優勝した。

 道中は5番手追走。直線を迎えると、馬なりのまま先頭に立ち、持ったままフィニッシュ。鞍上の松岡が最後は手綱を抑えるほど余裕の走りだった。それでいて上がり3Fはメンバー最速の34秒0。前評判通り完成度の高さを見せつけた。

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2009年11月15日のニュース