クラッシャー遅れても余裕の表情/ダイヤモンドS

[ 2009年2月12日 06:00 ]

<ダイヤモンドS>坂路で追い切るスノークラッシャー

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 東京メーン・ダイヤモンドS(15日)の追い切りが行われ、美浦では重賞に初挑戦するスノークラッシャーが坂路で4F51秒7と軽快な動きを披露した。併せ馬で1馬身遅れたが、相手は過去に4F49秒台をマークしているマイヨール(3歳500万)。「攻め馬で走る相手だから遅れは問題ない。状態はいいよ」と清水利師も納得顔だ。初の長距離戦も「折り合いに不安がないから大丈夫。前に行けなかった以前と違い、今はすんなり好位につけられるようになった。重賞でも楽しみの方が大きい」と格上挑戦での金星を狙っている。

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2009年2月12日のニュース