エンブリオに大駆けの魅力/きさらぎ賞

[ 2009年2月12日 06:00 ]

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 関東からただ1頭遠征を予定しているエンブリオは、Wコースで僚馬ベルウッドランタン(3歳新馬)と併せ馬。1馬身追走でスムーズに折り合い、直線で仕掛けられるとスッと反応して1馬身先着。時計(5F64秒6)、動きとも文句なしだ。「追えば必ず伸びる馬。馬群についていければチャンスがあってもいい」と清水英師。ここ2戦は出遅れが敗因。大駆けの魅力を秘めている。

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2009年2月12日のニュース