ウオッカ ドバイ遠征へ順調そのもの

[ 2009年2月12日 07:54 ]

坂路の動きに力強さが増したウオッカ

 昨年のJRA年度代表馬ウオッカ(牝5=角居)が11日、栗東坂路で追い切られ、余力たっぷりに4F53秒5、ラスト1F12秒1をマークした。清山助手は「順調に来ている。彼女らしい動きで、体調に合わせて一段ずつ、しっかりと仕上げている」と納得の表情。12日には栗東の検疫厩舎に移動。G1ドバイデューティフリー(3月28日、ナドアルシバ芝1777メートル)の前哨戦、G2ジュベルハッタ(3月5日、同)に参戦する予定だ。

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2009年2月12日のニュース