落合博満氏 「ゾッとしますよ」現役時代に日本刀トレ経験 「左足を前に置いておくと切っちゃう」

[ 2026年1月18日 20:22 ]

落合博満氏
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 元中日監督の落合博満氏(72)と、元DeNA監督の中畑清氏(72)が18日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に生出演。かつて王貞治氏が取り組んでいた「日本刀トレーニング」について語った。

 侍ジャパンに選出されたDeNA・牧秀悟が、模造刀を使った自主トレを行うVTRを見た2人。中畑氏は「王さんの日本刀が本物ですよ。あれは真剣ですから」と、王氏は本物の日本刀を使用していたと回顧。自身も体験させてもらったといい「実際教わったんですけど、切れない。集中して、紙が止まった瞬間に剣先をスパッと切り抜く、あのタイミングがどうしても我々にはできなかったですね」と語った。

 続けて、トレーニングの効果については「やっぱりインパクトの瞬間というか。それから、最短距離で(バットを)出して、一番芯で捉える確率が上がってくるという、集中力ですね。そういう精神的なものが凄く大事になってくると思うんで」と説明した。

 落合氏も「2回ほど真剣を握ったことはあります。ゾッとしますよ。牧が簡単に振ってるような、あんなことはできません。本物であれば」とし「絶対右腕で振り下ろす時は、左足は後ろにしとけって(言われる)。左足を前に置いておくと切っちゃうから」と道場で教わった“注意事項”を告白。共演者からは小さな悲鳴が上がった。

 ▽王貞治の真剣トレ 62年に巨人打撃コーチに就任した荒川博氏の下、合気道や日本刀での素振りを取り入れた独自の指導法で猛特訓を開始。天井からつるした短冊状の新聞紙を真剣で仕留める素振りなどを行い、集中力と間合いを高めた。荒川氏の自宅の畳が擦り切れるほど素振りを行うなど、その厳しさから「荒川道場」と呼ばれ、一本足打法を会得した64年にはシーズン55本塁打を達成した。実際に使った刀は野球殿堂博物館に展示されている。

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