馬場典子アナ 日テレ同期の菅谷大介さんを追悼「すがっち、たくさん、たくさん、ありがとう」

[ 2025年11月10日 21:40 ]

日本テレビ・菅谷大介アナウンサー(24年撮影)
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 フリーアナウンサーの馬場典子(51)が、8日に消化管からの出血のため死去した日本テレビアナウンサーの菅谷大介(すがや・だいすけ)さんを追悼した。

 馬場アナは、1997年に日本テレビに入社した菅谷さんと同期社員。「お互い同期や同年代の友人との早過ぎるお別れも経験して、会える時に会いたい人と、と思っていたはずなのに、本当に残念です。そう思っている同期が、友人知人が、たくさんいます」と悲痛な思いを語った。「すがっちだからこそ伝えられることがこれからまだまだある中で、それを楽しみにしていた同期として一視聴者として、とても悔しく寂しい気持ちです」としのんだ。

 ――以下、コメント全文

 治療を懸命に続けていて、体調の波もある中で、「今度ゆっくり話そうね」という約束が果たせないままとなってしまいました。

 お互い同期や同年代の友人との早過ぎるお別れも経験して、会える時に会いたい人と、と思っていたはずなのに、本当に残念です。

 そう思っている同期が、友人知人が、たくさんいます。

 アナウンサー同期5人の中でただ1人3歳年上だったすがっちは、いつも私たちより一歩先を見て、一歩ほど引いて見守ってくれていました。今年5月にアナウンス部に寄った時、そんなすがっちが部屋全体を巻き込むように明るく大きな声で、若手にあれこれ指導していました。「昭和のオヤジの絡み方してる~」なんてからかいながら、アナウンサー人生で体得してきたものを伝え残しておきたい、という念いを感じました。

 アナウンサーという仕事は、人生経験を重ねたからこそ分かる痛みがあり、喜びがあり、表現できることがあり、すがっちだからこそ伝えられることがこれからまだまだある中で、それを楽しみにしていた同期として一視聴者として、とても悔しく寂しい気持ちです。

 その後、小さなお子さんを遺していかれた方のことを、「皆さんからの弔意を頂いて、お父さんのすごさはきっと後で分かる」「思いは伝わる」「奥様と子どもたちで頑張っていけるはず」と話していたすがっちの言葉が思い出されます。私も同じ気持ちで祈っています。

 すがっち、直接伝えられなくてごめんなさい。たくさん、たくさん、ありがとう。

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