惜別の50秒間 藤井貴彦 急逝の後輩・菅谷アナに送る言葉が反響 ネット「泣けた」「心に響く」

[ 2025年11月11日 00:04 ]

藤井貴彦アナウンサー
Photo By スポニチ

 日本テレビは10日、2022年にすい臓がんで闘病していることを公表していた同局の菅谷大介(すがや・だいすけ)アナウンサーが今月8日午後1時6分に死去したと発表した。53歳だった。この日放送された「news zero」(月~木曜後11・00、金曜後11・30)の番組内でメインキャスターで元日本テレビの藤井貴彦(53)が菅谷アナを追悼し、涙をさそった。

 番組ではスポーツ実況からバラエティーまで幅広く活躍し、がん闘病経験の発信を続ける姿を、過去の映像とともに振り返った。

 菅谷アナと同い年で、日テレ時代の先輩の藤井は「ふざけることが得意じゃなくても、一生懸命頑張る真面目な後輩でした。優しくて声が良くて、気を遣う奴で、褒められることに慣れてなくて、少し褒めただけじゃ信用してくれなくて、結局人の3倍褒めさせられて、最後ははにかみながらうれしいですって言う可愛いところもありました。何より仕事が丁寧で、時間はかかるんですけど正確で、心から信頼できる奴でした」と、菅谷アナとの思い出を振り返った。

 そしてあふれそうになる涙を必死にこらえながら「まだこの辺りに…いそうです。今褒めてるんですけど、信じてもらえるでしょうか。もう少し、菅谷のことを思い出してたくさんの感謝を伝えようと思います…。どうぞ安らかに」と目を真っ赤にし、最後は消え入りそうな声で約50秒にわたり悲痛な思いを吐露した。

 藤井の惜別の言葉にネット上では「心に響く」「めちゃくちゃ泣けた」「藤井アナのコメントは藤井貴彦としてのコメントでした」「ウルっときてしまった」「藤井貴彦アナの言葉にやられた」「藤井さんの言葉にはいつも泣かされる」などもらい泣きする人が続出した。

 菅谷アナは1997年に日本テレビに入社し、多くのバラエティー番組に出演したほか、「news every.サタデー」や「バゲット」などのニュース、情報系番組も担当、スポーツ実況では箱根駅伝やプロレス、ゴルフなど幅広く活躍。また2018年の平昌オリンピックでは女子パシュートの金メダル獲得を実況した。2022年1月にすい臓がんと診断され、手術を受けて闘病中であることをその年の8月に公表した後も、管理職としてアナウンサーのマネジメントに従事しながら、自身の経験を番組やSNSで発信していた。

続きを表示

この記事のフォト

「菅谷大介」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年11月10日のニュース