梅宮アンナ 生きてることに「感謝」と大粒の涙 「がんですって言っても変わらない世の中をつくりたい」

[ 2025年9月27日 16:27 ]

涙ながらに語った梅宮アンナ(撮影・小渕 日向子)
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 タレントの梅宮アンナ(53)が27日に都内で行われたMICIN(マイシン)少額短期保険主催「アンナ流 がん治療ライフスタイルUP術」に出席。闘病生活を振り返りながら、今元気に仕事をしていることに感謝し涙を流した。

 梅宮は昨年7月、右の乳房に乳がんの一種である「浸潤性小葉がん」が見つかったことを公表。抗がん剤治療後の同11月に右胸の全摘出手術を受けた。自身のSNSなどで抗がん剤治療や放射線治療の様子を発信している。

 公表当初は「大丈夫。今の時代がんなんて簡単に治るから」などの周囲からの励ましを「いや、どんだけ長いか知ってる?治療が。そんな簡単に治らないんだよ。何が大丈夫なの?大丈夫じゃないかもしれないじゃん」と素直に受け入れられなかった。「性格悪いのかな?」と戸惑うこともあったという。

 がんを経験したからこそ感じた病気に対する理解の低さ。がん罹患者が受け入れられる社会実現のため、「“がんってこういうものなんだよ”“抗がん剤やるとこうなんだよ”ということは言わなければわからない。なので社会全体のがんに対する捉え方っていうのを、私はどんどん新しくしていきたい。“私、がんなんですよ”って言っても、変わらない世の中をつくっていきたい」と力強く宣言した。

 「治療がちゃんとできることも、薬があったことも本当に感謝しています」と笑顔。「やっぱりうれしいのよね、こうやってちゃんと仕事ができたりして、本当にありがとうございます」と何度も感謝する梅宮の頬を大粒の涙がつたった。「ごめんなさい、泣いちゃった。泣くつもりじゃなかったんだけど、やっぱりなんか生きてるって凄い感謝しなきゃいけないんですよね」と涙を拭いながら「こうやって涙出るのも本当の感情だし、もしかしたら生きてることができなかったかもしれないと考えると本当に今の全てを感謝しなきゃいけないです」と最後は穏やかな笑みを浮かべた。

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