ミセス公演妨害騒動 国立競技場運営会社が再発防止策を発表「迷惑行為と判断した場合は利用者を即時退場」

[ 2026年4月25日 18:14 ]

東京・MUFGスタジアム(国立競技場)
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 人気バンド「Mrs.GREEN APPLE」が今月18日に開催した東京・MUFGスタジアム(国立競技場)の公演で、同スタジアムの運営会社「ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント」が招待した観客が公演を妨げる迷惑行為を行った問題をめぐり、同社が25日までに再発防止策を公表した。

 MUFGスタジアムの公式サイトを通じ、ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント社が声明を発表。「4月18日、当スタジアムにて開催された公演において、当社が販売・提供する個室観覧席LIMINAL SUITE(以下、個室観覧席)をご契約いただいている一部利用者による、公演中の大声での会話等、周囲のお客様の鑑賞環境に影響を及ぼす行為がございました。公演を心待ちにされていたファンの皆様、アーティストおよび関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを、会場を運営する当社として、深くお詫び申し上げます」と改めて騒動を謝罪した。

 その上で「本件を重く受け止め、イベントの鑑賞環境の改善に向けた今後の取り組みをまとめました」とし、再発防止策を提示。「個室観覧席の利用者に対して、公演前、試合前に、鑑賞・観戦マナー遵守についての事前説明を徹底いたします」「個室観覧席の利用者に対して、公演中、試合中における鑑賞・観戦マナーが遵守されているか、状況を確認するための人員を増員いたします」「弊社が迷惑行為と判断した場合は、当該の個室観覧席の利用者全員を即時退場させる等、利用規約を厳格化します」とした。

 4月18日当日の状況について「個室観覧席を利用されている多くのお客様に鑑賞マナーを守っていただいておりましたが、ほかのお客様の鑑賞環境に影響を与えた当該利用者については、当社係員より複数回、注意と警告を行った上で、退場いただきました」と説明。そして「今後も、すべてのお客様に安心してイベントをお楽しみいただける環境づくりに向け、再発防止策の徹底と運用の強化に取り組んでまいります」と強調した。

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