林家ペー、パー子夫妻宅で火事 三平師匠命日前日 仏壇のろうそくに火を付けようと…

[ 2025年9月20日 05:10 ]

自宅に戻り消防庁の職員と話す林家ぺー
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 19日午後0時45分ごろ、東京都北区赤羽北の5階建てマンション一室から煙が出ていると、目撃者から110番があった。捜査関係者によると、火災現場はタレントの林家ペー(83)、パー子(77)夫妻が住む3階の自宅で、パー子が搬送された。煙を吸ったとみられるが、命に別条はない。ほかに2人が軽傷を負った。現場には29台の消防車両が出動。1室約30平方メートルが燃え、火は約2時間後にほぼ消し止められた。ペーは外出中で不在だった。

 パー子は「仏壇でろうそくに火を付けようとしたら燃え広がった」と説明しているという。警視庁と東京消防庁が詳しい状況を調べている。

 関係者によると、ペーは、20日が命日の師匠初代林家三平(1980年死去)の墓参のため、ほかの弟子たちと足立区内の寺に出かけていた。パー子は体調が優れないため自宅に残り、墓参の時間に合わせて仏壇に火をともそうとして火災になったとみられる。隣人女性によると、出火後のパー子はパニック状態で女性宅のドアをノックし、「火事よ!119番して!」と願い出たという。パー子は自力で逃げ、救急車で手当てを受けた。

 ペーはタクシーで午後2時半ごろに帰宅。救急車で搬送されるパー子に付き添った。午後8時過ぎに再びマンションに戻り、火災で死んだ愛猫4匹と対面した。悲しみをこらえ、「4匹じゃなくて4人。家族だったんだよ」と語った。

 出火当時の状況については、パー子がろうそくにライターで火を付けようとした際、「三平師匠の写真に火が燃え移って広がったらしい」と明かした。何十年も毎日線香を上げ、手を合わせていただけに、「なんで今日だけ…」とうなだれた。

 トレードマークのピンク色の衣装も「残っているものはあった」が、多くは焼けてしまった。銀行のキャッシュカードも焼け、火災保険にも入っていなかったという。言葉数は多かったが、いつもの元気さは皆無だった。

 現場はJR北赤羽駅から600メートルほど離れた住宅街。

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