橋下徹氏 外国人労働者の受け入れに「労働者として見るから安い賃金になる」“土壌”形成めざす

[ 2025年9月7日 16:53 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(56)が7日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜後1・30)に出演。外国人労働者の受け入れ問題について言及した。

 外国人政策に対する意見として「日本を維持するために外国人労働者を受け入れざるを得ない」と唱えた立憲民主党・米山隆一衆院議員に、エジプト出身のタレント、フィフィは「人手不足で日本の雇用が集まらないから外国人をそこに穴埋めするっていうのは、現代の奴隷の発想です」と反論。

 日本の“土壌”を問題視し、外国人の立場から「日本の政府は海外のこと全然知らない。労働力のコマとしか見てない。それが失礼って言ってるんですよ」と強調。外国人の文化や宗教への理解がないとし「私みたいに個々で来たら郷に入っては郷に従えだけど、政府が制度として受け入れたんであれば、これは日本側が用意しないとおかしい」と批判した。

 フィフィの意見に対し、橋下氏は「日本が今、受け入れ体制がない、保証がないっていうのはその通りだと思う。それを今後作っていくかどうかの話だと思うんですよ」とコメント。「重要なのは外国人を労働者じゃなくて、社会の構成員として見なきゃいけないと思う。労働者として見るから企業寄りになって、安い賃金になるので、日本人と全く同一条件(にする)」と私見を述べた。

 また、具体的な労働条件として「企業からしたら賃金払わないといけないけど、当たり前ですよ。休みも転勤も、全部日本人と同じにする。全部日本人と同じ条件にする代わりに納税も社会保険料も払ってもらう」と説明。「フィフィさんが言うように、その土壌をこれから作っていかなければならない」という考えを示した。

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