石原伸晃氏 石破首相の孤立無援ぶりを象徴する出来事「スタッフが誰もいないんだもん。学者も…」

[ 2025年9月7日 23:20 ]

石原伸晃氏
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 政界引退を表明した自民党元幹事長の石原伸晃氏(68)が7日、フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜後8・54)に生出演し、この日、辞意を表明した石破茂首相のリーダーシップについて言及した。

 石破氏はこの日午後、首相官邸で会見し、「このたび私は自由民主党総裁の職を辞することといたしました」と述べた。首相の座も退き、次期総裁選にも出馬しない意向を示した。

 党内野党と呼ばれ、身内の不正にも目を光らせる正義感、信念を貫く姿勢から、国民人気も高かった。対照的に党内には仲間も少なかったと指摘され、在任中は閣僚人事にも難儀した。

 そんな事情から、MCのフリーアナウンサー宮根誠司から、石原氏に「幹事長経験から、そのあたりの人脈とか、そういうのと政治手腕、政策とリンクするものですか?」と質問が飛んだ。

 石原氏は「リンクするし、石破さんも気の毒なところはあってね。ずっと党内の反主流で、“安倍(晋三元首相)はけしからん!”だけ言ってきたわけですよ」と返答。「主要閣僚も、“まさか俺が外務大臣になるとは思わなかったな”、“まさか総務大臣になるとは”って人が、何の心の準備もなくなっているから、外交なんかもガタガタになったじゃないですか?安倍内閣がやってきた外交政策とはまったく違うわけですよ。それが、仲間が寄ってくる、支えてやろうというブレーンが寄ってくる。こういうものがなかった」と、石破内閣の決定的な弱点を指摘した。

 孤立無援ぶりを象徴する事象を挙げた。「一番いい例は、戦後(80年)のね、メッセージの話ですよ。あれはね、スタッフが誰もいないんだもん。学者も断っちゃうし、役所の人も寄っていかないのよ。それはダメですよ」。戦後80年のメッセージは7日現在で出されておらず、周囲の協力体制が得られなかったことを問題視した。

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