石破首相辞意表明 「本気だった」解散カード 田崎史郎氏が解説…新内閣の官房長官候補は

[ 2025年9月7日 21:59 ]

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 政治ジャーナリスト田崎史郎氏が7日、テレビ朝日系「有働Times」(日曜後8・56)に生出演し、辞意決断前の石破茂首相の本心を明かした。

 石破氏はこの日午後、首相官邸で会見し、「このたび私は自由民主党総裁の職を辞することといたしました」と述べた。首相の座も退き、次期総裁選にも出馬しない意向を示した。

 田崎氏によると、石破氏は6日夜、菅義偉副総裁、小泉進次郎農相と会談。菅氏から直接、辞任を進言されたという。菅氏の退出後も小泉氏からも長時間にわたり説得を受け、「明日、記者会見だな」と、覚悟を決めるような発言があったと述べた。

 7日には岩屋毅外相と、赤沢亮正経済再生担当相と2人の閣僚が首相官邸に入り、逆に慰留をしたが、田崎氏によると「そこは揺れなかったんです。昨日の菅さん、進次郎さんとの会談が一番、胸にストンと落ちたんだと思います」と、推測を交えて説明した。

 8日には、事実上の退陣勧告となる総裁選前倒しの意思決定の決議が行われる予定だった。田崎氏は「その直前まで解散のことを言われていて、8日に前倒し総裁選が決まるなら、即刻解散と」と説明。解散には閣議決定が必要となるが、「たとえば、林官房長官が署名しなくても、林さんには辞めてもらって、赤沢さんを官房長官にして、それでもやるという話をしているんです」と、解散後の組閣人事案もあったとした。

 石破氏はそこまで首相の座にこだわっていたといい、田崎氏は「本気だったんですよ。それが金曜日まで続いて、土曜日にようやく説得が効いた」と続けた。

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