「あさイチ」でうっかりネタバレ…朝ドラ「あんぱん」今後の重要な展開暴露 生放送「それ言っていいの」

[ 2025年4月4日 09:47 ]

阿部サダヲ
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 俳優・阿部サダヲ(54)が4日放送のNHK「あさイチ」のプレミアムトークに生出演。出演中のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)について語った。

 同作でフーテンのパン職人・屋村草吉を熱演中の阿部。パン職人を演じるにあたって「本物のパン職人に指導を受けた」という。

 指導を行ったのは、千葉県佐倉市「美味しいパンの研究工房つむぎ」の竹谷光司さん。竹谷さんは番組にVTR出演し、阿部について「器用です。勘が良いし、真似るのが上手。人の動作を上手に再現するんですよね。あれは信じられなかったです」と大絶賛し「最初の水とか材料を混ぜるところはプロのパン屋さんでもほとんど経験がないことなんですね。リハーサルで1回やって、さすがに1回目は失敗したんですけど、2回目は“いつもやってるよ”って感じでやってました。普通、自信がないと動作が小さくなるんですけど、阿部さんは逆なんですよ。自信がないところはむしろ大きくなっちゃう。プロ以上にプロに見えるでしょ」と称賛しきりだった。

 劇中のパンは、実際に自分で温度調性をしたパン窯で焼くなど、竹谷さんのこだわりが詰まっているという。撮影には毎回竹谷さんが立ち合っていたというが、ある日、竹谷さんが撮影に来なかった時があった。阿部はこの時の出来事について「このあと時代が変わっていって、また違うパンを焼くことになるんです。その頃は材料がないので、小麦粉じゃないもので作っているという設定だったんですよ。だけど竹谷さんは“パンがおいしく見えないと嫌だ”と言う思いがあったらしく、その日は撮影に来なかった。せっかくつくるなら美味しいものを作りたい竹谷さんと、その頃の材料だとそうはいかないという時代考証の方と、そういうことがあって…」と、時代考証の担当者と竹谷さんで意見がぶつかり合ったことがあったと明かした。

 鈴木奈穂子アナウンサーは「戦後のやっぱり時代のパンをということですね」とうなずき、「この時の心境を竹谷さんに伺っています」と紹介。竹谷さんはVTRの中で「いやあ、ヤケクソですね。パンは小麦粉のタンパク量9・5%でないと成り立たないんですけど、撮影では8%、6%で作ったんです。でも時代考証の方がそれではダメって。“こんなおいしそうなパンは戦中にない”って…。材料がないから、最終的に作ったのは2%かな。あんは芋じゃないといけないし…もしかしたら当時はそういうパンだったのかもしれないけど、あれはひどい。まずかったって言ってたでしょきっと。だから(撮影に)いかなかったんです」と打ち明けた。

 この話を聞いた阿部は「怒りが止まらないですね」と笑い「博多華丸・大吉」華丸は「お互いプロですね」と感心したが、大吉は「ちょっと安心したのが、ヤムおじさん戦後までいるんですね」と、まさかのネタバレ部分をツッコミ。屋村はこれまでの物語の中で、一度高知を去ろうとしていたシーンが描かれていたため今後も高知を去る可能性があったが、このトークの中で戦後まで留まることが発覚してしまった。

 思わぬネタバレに、鈴木アナも「あっそこは…そうですね」と戸惑い、阿部も「あっ…言っちゃっていいんだ。意外といいんですね」と驚いていた。

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