timelesz松島聡 男手一つで育ててくれた父に感謝 健康手帳読み感動「思ってた以上に僕の…」

[ 2024年8月13日 17:28 ]

松島聡
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 アイドルグループ「timelesz」の松島聡(26)が13日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。男手一つで育ててくれたという父について語った。

 現在グループは4月にSexy Zoneから改名後初の全国ツアーを行っている。司会の黒柳徹子が「聡ちゃんのお父さまもライブにいらっしゃる」と尋ねると、松島は「そうですね。皆勤賞だと思います」と目を細めた。

 黒柳が「お父さまは昔パンチパーマだったって」と明かすと、松島は「そうですね。昔僕が生まれたときから本当にここ数年まではパンチパーマだったんですけど、なんかメンバーにいじられるようになってから、気にし始めてやめちゃいましたね」と笑ってみせた。

 誰に似ているかと問われると「哀川翔さんと具志堅用高さんを混ぜた感じです。ひげの感じとかは具志堅さんですね」と例えた。「僕は父親似ですね。目元が似てるって言われます」と明かした。

 松島は静岡出身。幼い頃に母が他界し、父が姉と松島を男手一つで育ててくれたという。黒柳が「お父さまは子育てに苦労したみたいですか」と質問すると、「相当したと思いますね。僕も結構やんちゃをしてしまったので。僕の見えてないところでいろいろ苦労をしていたでしょうし、時間とかそういったものも犠牲にして子育てに専念してくれたと思います」と感謝した。

 黒柳が「お弁当作りもお父さまがやってくださったんですって」と話せば、松島は「はい。運動会とか授業参観とか、学校の行事ごとはほとんど参加してくれましたし」と証言した。

 父は松島の成長記録を細かく書き記してくれていたとも明かされると、「健康手帳に毎回僕の成長記録を細かく言葉に記してて。それをこう読み返したんですけど、20歳ぐらいの時に。結構ジーンとくる言葉とかもたくさんあって」と回顧。

 小学生時代には強くなりたいと格闘技を習い始めたが「健康手帳に“空手を始めて骨格が変わって、ちょっとガタイが良くなって男らしくなってきた”みたいな。そういったことを丁寧に書いてくれてたんで、僕が思ってた以上に僕の成長を間近で丁寧に見てくれてたんだなっていう」としみじみと話した。

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